性病と保険の問題

性病は正しく治療を行えば、比較的容易に治すことができます。しかしそれはあくまでも発症したらのケースになります。発症しないことも多いのが性病です。発症はしていないけれど、心当たりがあると言った場合、保険の問題が生まれることがあります。性病と保険の関係を良く知っておきましょう。

発症すれば保険適用

男性であれば性器から膿がでる、女性であればおりものの色に変化があったり、泡状になっていたり、また悪臭を放つこともあります。また共通して性器にかゆみが生じるのも性病の代表的な症状です。このようなケースであれば、病院に行くことで検査を行い、病名を特定して治療を受ける分に関しては保険適用になります。発症すれば保険を使えることだけは、覚えておきましょう。

発症しないケース

では発症しないケースの場合、少々ややこしくなります。心当たりがあって、もしかしたら性病に感染したかもしれないと心配して、病院で検査を受けるとします。そのような場合、保険適用にはなりません。症状が出ない場合は、治療を含めて保険を使うことができないことが多いです。ただし検査の結果、性病であると判断されたとき、保険適用にしてくれる病院もあるようです。クリニックによって対応が異なりますが、症状が出ていない場合は保険適用されない可能性があることを知っておきましょう。

検査は健康診断と同じ扱い

検査をしてクラビットや他の抗生物質が処方されて、正しく服用するだけで治療ができるのですが、その検査が保険適用されなくなります。国民皆保険制度といって、日本人はどこかしらの保険に加入しており、世界でも誇るべき福祉制度です。その恩恵は計り知れないものがあります。自己負担となると大きな医療費が生じます。

検査キットのすすめ

病院によって金額が異なりますので確実ではありませんが、自宅でできる検査キットを用いた方が安上がりになることがあります。罹りやすい性病をチェックできる検査キットであり、自宅で行い郵送して結果を待ちます。誰にも知られずに検査できますので人気を集めています。

保険が使えないから検査を受けられないといった矛盾が生じるのも性病であり、その間他の人に移してしまう可能性もあります。心当たりがある人は検査キットなどを用いて検査することをおすすめします。